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宝塚歌劇を観にいきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ ↑ ↑ 東京宝塚劇場です。

「リボンの騎士」のアニメ化が決定し、いよいよ製作にかかる頃。
手塚先生は「アニメ・リボンの騎士」の作画監督、およびスタッフの方たちに「宝塚歌劇団の舞台」を見ておくことを勧めたそうです。

そうです、「リボンの騎士」をより理解するためにも、是非一度は西の「宝塚大劇場」東の「東京宝塚劇場」に足を運んでその舞台をご覧になることをお勧めします。  

宝塚の舞台になじみのないアニメ版や原作漫画の「リボンの騎士」ファンの方たちが、舞台を見るきっかけになってくれればと、心より願っております。  

 

チケット購入のために以下の流れをご紹介します。

 

チケットってどうやって買うの?

最初は激戦を避けてあくまでも、簡単、気楽、絶対定価でとる方法をご紹介します。
そのあと徐々にマニアな上級編へとご紹介します。

でも絶対取れる方法なんてはっきりいって無いんですよね(TT)。

 

★東京宝塚・宝塚大劇場チケットの場合★

御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、チケットを入手合戦はすざまじく、ファンでも入手がなかなか困難です。

あくまでも入手方法のサンプルとして以下を試してみて下さい。

1.チケット販売大手チケットぴあを利用してみましょう。

まずはチケット発売前にプレオーダーにチャレンジしてみましょう。
これは予め希望公演を登録して発売前に抽選方式でチケットを入手できるシステムです。
取れるかどうかは 運に任せるしかありませんが、まずは「気楽に」が大事ですから。

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宝塚専用のチケットぴあサイトです。

 

2.クレジットカードを利用しましょう

お手持ちのクレジットカードに「住友ビザカード」がまざっていませんか?

抽選ではありますが、カード会員専用の宝塚の貸切公演を電話やネットから申し込むことが出来ます。
(詳しい内容は公式サイトや利用明細と一緒に送られてくる冊子や毎月発行される冊子に載っています)
 

公式サイトはここ→「三井住友VISAカード

 

 

3.宝塚を運営している阪急交通社を利用してみましょう。

4.宝塚関連のチケット掲示板をのぞいてみましょう。

かつては個人の掲示板などでのチケット交換や売買が盛んでしたが、
今ではこうした便利で安心なサイトがあります。

「チケットストリート」

 

5.オークションを利用してみましょう。

とはいっても、東京公演は高値になっていることがほとんどです。

それではここでお勧めする「お気楽に」になりません。

が、時折平日の昼間の公演チケットが1枚だけ、とか、公演日程がせまっており当日チケットお渡し、などと言う条件がある

場合にチケット代が「定価」もしくは「定価よりお得」になっていることもあります。これが狙い目です。

(オークションはいろいろありますので検索してみてください。)

 

6.最終手段 チケットぴあ販売店に並びましょう

どーしても手に入らないの!という方に。あとは体力しかありません。

そうです。
チケット販売店で何日も前から並ぶのです!(最近は『並び不可』の売店が増えています。ご注意を)

 

 

★劇場の雰囲気を味わいましょう★

運良く、チケットを入手できたら、いよいよ観劇です。

 

東京宝塚劇場

最寄り駅はJR「有楽町駅」、地下鉄日比谷線「日比谷駅」、丸の内線「銀座駅」。
帝国ホテルを目指していけば分かりやすいです。
公演時間やタイミングにもよりますが、宝塚ファンの乙女達が「ごっそり」劇場前にいることがあります。

これに臆せず、入り口に向かって下さい。(笑)

入ると正面にはグランドピアノ、赤絨毯がひかれた階段にシャンデリア、鳴り響くピアノの音楽。
そう、入り口から「宝塚」な世界は始まっているのです。

後は席について静かに開演を待ちましょう。

 

宝塚大劇場

最寄り駅は「JR宝塚駅」阪急電鉄「宝塚南口駅」

入り口を入るとまず、レストランやショップなどが並んでいます。(すぐ左手は「バウホール」)
とてもアットホームな雰囲気で、ショップを覗きつつ奥へ行ってください。

突き当たりまで行くとそこが劇場になります。
こちらもピアノの音楽がながれていて、「ああ、宝塚をみるのだわ」という実感を味わえます。

 

★「リボンの騎士」的な所を味わいましょう★

さて、実際に観劇されていかがでしたか?

テレビや雑誌などで受けていた印象と大分違ったのではないでしょうか?

「あの衣装、あのメイク」が劇場で見ると「自然」だ、と言うことに気づかれたのではないでしょうか。そして観劇しつつ、「あ、

リボンの騎士のあのシーンとだぶるわ。」「あれはこれをもとにしていたのね。」という点が必ずあると思います。

まだの方、是非一度この気分を味わって下さい。

 

 

参考文献

「リボンの騎士」DVD初回特典ブックレット

このページ文章の無断転用はご遠慮ください。 『リボンの騎士』の著作権は虫プロ、手塚プロにございます。

 

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