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リボンの騎士 最終回

「リボンの騎士」ストーリーあらすじ

 

生まれる赤ん坊は、男の子か、女の子か。

天国では神様が生まれる前の赤ちゃん達の性別を決定し、ハートを与えます。

青いハートを飲めば男の子。ピンクのハートを飲めば女の子として誕生します。

ところが、2000年に1度といわれる天国のミスで両方のハート、つまり、2つの心をもった赤ん坊

(主人公:サファイヤ)が生まれてしまいました。

神様はこのミスの原因を作ったいたずら好きな天使、チンクを下界におろし、サファイヤから男の子

の心を取り戻すように命じるのでした。

さて、シルバーランド国の王女として生まれたその赤ん坊サファイヤは、悪い大臣ジュラルミン大公

の目をあざむくため王女でありながら王子として育てられるという宿命をせおってしまいます。

この国には女では王位を次ぐことが出来ない「掟(おきて)」があるためです。

それがばれてしまったら腹黒いジュラルミンの息子に王位継承権が移ってしまいます。

ここからいよいよサファイヤの波瀾万丈なストーリーが展開されます。

敵はサファイヤの秘密を暴こうとする悪大公ジュラルミンだけではありません、サファイヤの“余った心”

をねらって、魔王や魔女も登場するのです。

サファイヤは天使チンクの助けを借りながら、自分でもどんどん過酷な運命に立ち向かいます。

もちろん、隣国の王子フランツとのラブロマンスも用意されています。

この作品には4つの原作そしてアニメのバージョンがあり、それぞれ少しずつ設定が変わっています。

それも含めてお楽しみください。

キャラクター紹介→

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『リボンの騎士』の著作権は虫プロ、手塚プロにございます。

 

2005/12/2 内容&壁紙変更

2012/2/7   サイト移転

 

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